ケンカばかりして一緒にいても楽しくない
今回は付き合ってからうまくいく方法を教えちゃいます。
まだ婚活中で特定の彼女が出来ていなくても、これから出会い、付き合っていく上で大切なことなので、読んでください。
また、相手に「損失イメージ」を与えることは、好きの気持ちを加速させる方法でもありますので、ぜひ最後まで読んでください。
・ケンカが少なくなり、一緒に過ごすことが楽しくなる
・好きにさせるための「損失イメージ」の与え方がわかる
付き合うようになると、男女間の考え方の違いから、必ずケンカが生まれます。
ヒドイ場合は、会うたびにケンカをしてしまうなんてカップルもいるほどです。
ケンカばかりでは、お互いに嫌いになってしまいます。

せっかく出会い、お互いに好きになったのに・・・
ケンカばかりで別れてしまう。。。
このような状況にならないためには、ケンカをしないことが一番です。
ケンカをしないために相手に損失イメージを与えることは非常に有効です。
また、付き合う前でも「損失イメージ」を与えることで、
『あなたを失ってしまうかも・・・』
と思わせ、好きを加速させ、相手が積極的になってくれます。
その「損失イメージ」を与える具体的な方法を解説しますので、最後まで読んでくださいね。
ケンカをしないための具体的な方法

こんばんは、婚活コンサルブロガーのあちこ(@achi102jp)です。
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ケンカをしてしまうカップルは多いですよね。
男と女
考え方がまったく異なる生き物なので、理解できないところが多く、ケンカばかりになってしまうことも。。。
そもそも、ケンカってなんで起こってしまうのでしょう?
それは、相手を責めてしまうからケンカになってしまうのです。
お互いに、相手の悪いところを責め、自分の意見が通るようにケンカになってしまいます。
しかし、ケンカしている状況でどちらかが一方的に悪いという状況はほとんどありません。
自分にも非があるからこそ、

「お前にも悪い部分がある!」
と人のせいにしてしまうのです。
つまり、ケンカをして責めてしまうから、「あなたにも悪い部分があるせいだ」と思ってしまい反論をしてくるのです。
だったら責めることをしないことがケンカをしないことが最良の方法になるのです。
相手も悪いと思っているのだから、「責めない」ということで、罪悪感が増し、

悪かったかな
と反省するようになります。
あなたがツラくても、イライラしていても「責めない」ということで相手は罪悪感が増します。
責めることをせず、相手の罪悪感が増したときに冷静に話し合いをすることで、お互いに悪いところを認め、関係を良好に保とうとする気持ちが生まれてきます。
ケンカしない方法:損失イメージを与える具体的な方法
相手を責めないということ以外に、もうひとつやっておくことがあります。
それは、
相手の不満を満たしてあげること
ケンカをするということは、あなたに対して不満があるからです。
その不満を満たしてあげることで、相手もあなたの不満を満たしてあげようという気持ちになります。
先にあなたが相手を満たしてあげるということをすることで、相手は
と考えるようになってきます。
そうすると、あなたを満たしてあげようと行動を起こしてきます。
与えられてばかりいると、人は不安を感じるようになります。
さらに、その満たされたものを失うという恐怖を考えるようになり、失わないための行動をするのです。
この方法は付き合ってからのカップルだけではなく、付き合う前の状況でも有効になります。
あなたが相手の女性に与えることを先にしてあげることで、相手の女性もあなたに対して与える行動をしてきます。
そして、与えられ満たされた状況を失いたくないと考えるようになり、あなたを失わないために積極的な行動をしてきます。
つまり、あなたを好きになり、付き合って自分の彼氏にしたいと考えるようになります。
男女の関係を良好にしたいのなら「与えることから考える」ということをしてください。
「与えられること」ばかりを求めていたら良好な関係は築けません。
結婚なんてしなくていいや・・・
と考えている男性は意外と多いです。
本当に結婚はしなくていいですか?
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