・誰かと喜びや悲しみを共有したい
・ずっと独身は耐えられないかも・・・
あなたは孤独を感じて寂しい思ったり、悲しい気持ちになったりすることはありませんか?
私が婚活を始めるキッカケとなったのが、「寂しい」「悲しい」という気持ちからでした。
離婚した直後だったので、元奥さんに対しての悔しさと「絶対に幸せになってやる!」という思いもありました。
今回は、そんな人生のどん底感を持った低スペック、バツイチ、アラフォーの私が婚活をスタートさせたキッカケをお話します。
・アラフォー、バツイチ、低スペック男が婚活を決意した理由がわかる
・アラフォーでも再婚は可能なことだ!と自信が持てる
私が離婚したのはもうすぐ38歳になろうとしている夏の頃でした。
38歳という年齢もあり、再婚なんてしないと考えてしました。
しかし、実際に離婚をして、一人での生活が始めると、寂しさと悲しさに押しつぶされていました。
そんな状況の中、私が実際に感じ、何を考えたのか。
そしてどうやって行動したのかをお話します。
「行動することで道は必ず開く!」
アラフォー男の離婚後の心情 孤独感との闘い

こんばんは、婚活コンサルブロガーのあちこ(@achi102jp)です。
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私が離婚した直後の心情がどのように移り変わり、婚活を始めることを決意するまでを書いていきます。
離婚直後の苦しさや悔しさ、寂しさ、悲しさなどをあまり思い出したくはないですが・・・
離婚後にどんな生活をしていたのか、どんな心情で苦しんだのかを書くことで、あなたが「お前みたいにはなりたくない!」と思いポジティブに行動してくれたら私が苦しんだことも報われます。(笑)
私は家庭内別居をしばらくしてから、離婚をしたので、家に帰った時に誰とも話をしない生活は慣れていたと思っていました。
そして、

結婚なんて二度としない!誰かと一緒に生活するなんてコリゴリだ!
と、家庭内別居中は考えてしました。
でも、離婚をしてからしばらく時間が経ち、夜一人で過ごしているとき。
休日を一人で、どこにも出かけず過ごしているとき。
寝るときに、何も聞こえない家の中の静けさを感じたとき。
すごく寂しく悲しい気分になり、誰でもいいから一緒に過ごしたい、誰かがそばにいて欲しいと強く感じたのです。
離婚したのは夏の暑い日でした。
夏は、離婚後の手続きや、家の片付け(主に元奥さんの私物)などをしていたので、何かとバタバタしていました。
※元奥さんは、自分が必要なものだけを持って出て行ったので、いらないもの(ゴミ)は全て私の家に放置していきました(笑)
部屋の片付けや掃除をしているときは、一人で家にいても、忙しく体を動かしていたということもあったので、あまり、寂しさや悲しさを感じることなく過ごせていました。
しかし、片付けが終わってしまうと、家に居ても何もすることがなく、ボーっとテレビを見てる日が続いてました。
離婚直後は「一人でのんびり過ごせる!」と強がり、一人の時間を満喫していたのですが、2ヶ月も経つと・・・

「このまま、ずっと一人かもしれない」
「いつまでこの寂しい生活が続くのかな」
と考えるようになり、一人で過ごすことへの恐怖をかんじながらも、何もする気になれず、ダラダラと生活をしていました。
平日の日中の仕事中でも、一人で仕事をしているとすぐに不安になってしまう状況です。

「なんで、自分だけがこんな辛い想いをしなくてはいけないんだ!?」
と感じ、泣き出しそうになることもありました。
季節も秋に変わり、寂しい気分に拍車をかけていたのかもしれません。
感情の起伏が激しく、すごく辛かったのを覚えてます。
バツイチアラフォー男が再婚を決意したキッカケ
季節は秋から冬になっていました。
そんなある日、中学時代からの友人からお誘いがありました。
「たまには出かけようぜ!」
「一人でいると老けるぞ!」
と、仕事以外ではほぼ「引きこもり状態」の私を無理やり連れだしてくれました。
男二人でのドライブや食事などで出かけるようになり、ネガティブなことを考える暇を与えないようにしてくれてました。
友人には本当に感謝しています。
休日に出かけるようになり、徐々にネガティブな思考から、明るい気持ちになっていきました。
そして、休日に出かけるという習慣ができるようになったおかげで、一人でも休日は出かけられるようになっていきました。
むしろ、休日に家に一人でいるとネガティブになるので、出かけるように心がけていました。
少しづつですが、ポジティブに物事を考えるようになり、人とのコミュニケーションってすごく癒されるし、元気と勇気をもらえる!という気持ちになっていったのです。
「絶対に、幸せになってやる!」
幸せになりたいという気持ちが徐々に膨らんでいき、幸せになるために、”行動”をしよう!決意したのです。
もともとコミュ障だったので、人と接することを避けていましたが、気の許せる友人との時間は本当に楽しく、そんな時間をもっと増やしたい!という気持ちが強くなっていきました。
しかし、毎日、友人を誘うわけにもいきません。
やっぱり、彼女が欲しい。。。
大好きな人と一緒に過ごしたい。。。
コミュ障の私は、職場の人と一緒に過ごすのはツラいだけだったので、恋人を探すために「街コン」へ参加を決意しました。
正直、コミュニケーションに不安を抱えていたので、自分を奮い立たせるために無理やり参加していた感じですけどね(笑)
無理やりでしたが、行動しなければ「ずっと一人」という恐怖を感じていたので、頑張りました!
彼女が欲しいって思い、街コンへ参加していたのですが、コミュニティーを広げる意味もあったので、大人数のグループに入って飲んでました。
大人数の中に入れば、それほどコミュニケーションを取らずに済むかも・・・という気持ちもありました^^;
こんな状況で「街コン」へ参加していたので、彼女なんてできるはずがありません。
アラフォー男が婚活を決意!お見合いパーティーへの参加
幸せになるためには、まずは彼女を作らなければ!
コミュニティーを広げ、友達や仲間作りも大切ですが、当初の目的である「ずっと一人は嫌だ」ということを叶えるためには彼女が必要なのです!
そこで、街コンの延長に近いだろうと思い、お見合いパーティーへ参加をしました。
残念ながら、お見合いパティーで彼女を作ることはできませんでした。
しかし、お見合いパーティーに参加したことで、女性とのコミュニケーションを実践でき、学ぶことができたのは、これから婚活を始めていく上で、非常に大きな成果となりました。
「女性受けする服装」
「好印象になるためのポイント」
「好意をもってもらえる会話」
など。
一番の成果は、初めてあう女性と会話を実践でき、女性との会話に慣れることが出来たことです。
コミュニケーションを学び始めていたので、学んだことを実践できたことが私のステップアップにつながりました。
学んでから行動するのではなく、
「学びながら行動をする」
これが私を大きく成長させ、1年という短期間で多くの女性と出会い、その中から最愛の人と出会うことがキッカケです。
あなたが「孤独」「寂しさ」を感じているのなら、ネガティブにならずに行動してください。
ネガティブになって「行動しない」が本当の失敗で、諦めてしまうことでチャンスを完全に失います。
成功するまで「行動」していれば必ず成功します!
行動し続けていれば失敗はありません!
アラフォーでブサメン、低スペック、おまけにコミュ障・・・さらにはバツイチというレッテルまで付いてしまった私でさえ成功できたのです。
行動するためには思考法を覚えると行動しやすくなります。
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