好かれるための簡単なテクニックない?
この悩みを解決します。
実際に心理学者が人が親密になるための心理的要因を実験で検証した方法をご紹介します。
人が人を好きになることは「人の心理」が直接影響しますので、振り向いてもらいたい女性にご紹介するテクニックを試してください。
・女性が好意を持つ「褒め方」がわかる
・好かれるための環境の作り方がわかる
第一印象をクリアできれば、あなたは女性の恋愛対象の枠内には入っています。
しかし、そこからさらに好印象になり、女性から好意を持たれるためには労力と時間がかかってしまいます。
女性の好意を持たせるためには親密になるための心理学を意識することで、短期間で女性の気持ちを動かすことができます。
ポイントは3つだけ。
褒め方とデートする環境を作るだけの簡単な方法です。
この方法は「パブロフの犬」で有名な生理学者のイワン・パブロフや心理学者のケネス・J. ガーゲンが実験により証明している手法なので、ぜひ実践してください。
女性と親密になり「好かれる」ための3つの心理学

こんばんは、婚活コンサルブロガーのあちこ(@achi102jp)です。
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女性との関係をもっと親密にしたいと考えることは婚活や恋活をしていると出てきます。
でも、どうやったら女性と親密になれるのか・・・と悩んでしまい、上手くいかないこともあるでしょう。
今回は親密になりたいと思う相手が現れたとき、成功するポイントを心理学の観点から3つ紹介します。
女性との関係を縮めるためには非常に大切なことなので、最後まで読んでください。
ポイント1:【褒める技術】ギャップをつける女性の褒め方
女性と親密になるためには、女性を喜ばせてあげることは効果的です。
喜ばせるには「褒めること」がとっても効果が高いのですが、褒める場合、相手の自尊心が低下している方が「喜ぶ」度合いが大きく、褒めることの効果が高いです。
相手の自尊心が低下している状態を一度作ってあげてから「褒める」ことで女性を喜ばす効果を最大限に発揮できます。
その方法は
一度、けなしてみる
本気でけなしてしまってはダメです。
相手の女性が気にしているようなことを言う程度にしましょう。
カンタンに言ったら『いじる』ことです。

○○さんって、背が低いよね

・・・うん。

背が低い女性ってカワイイ感じで好き
このような感じで軽くいじってから「褒める」ことが大切です。
ギャップを与えて褒めることで女性は喜んでくれます。
ポイント2:【親密になる環境】薄暗い場所の方が親密度が高まる
心理学者のケネス・J. ガーゲンが行った実験で薄暗い場所の方が男女の関係は親密になると証明しています。
明るい部屋と暗い部屋にそれぞれ複数の男女に1時間程度入ってもらったところ、明るい部屋に入った男女はお互い離れて座り、当たり障りのない会話をしているだけでした。
それに対し、暗い部屋の男女は時間が経つにつれ会話が少なくなり、お互いに場所を移動して身体が触れ合う距離にまで近づいて過ごすようになったのです。
暗い部屋の中では視覚情報が入りづらくなり、自分自身をさらけ出すことへの抑制が取り払われてしまいます。
自分自身をさらけ出すことで、二人の関係は急速に親密感を増してくるのです。
デートで映画やプラネタリウムに行くことは2人の関係を親密にする効果があるというのも心理学的には普通のことなのです。
ポイント3:【フィーリング・グッド効果】食事をしながらの会話が親密度を上げる
食事をしながらの会話が親密度を上げてくれます。
これは、おいしいものを食べることは誰にとっても楽しく、心地が良い経験です。
その楽しく、心地の良い経験をしている最中に聞いた話や一緒にいた人に対して、印象がよくなります。
美味しい食事をしながら会話をして印象をよくする・・・接待ですね(笑)
これは「パブロフの犬」で有名な生理学者のイワン・パブロフが提唱した”古典的条件反射”に沿った心理学です。
「イライラすると甘いものを食べたくなる」
という人は多いのではないでしょうか?
これは幼少時に泣いているとお菓子を与えられなだめられたという記憶と関係しているためだと言われています。
美味しい食事や楽しい記憶は一緒に過ごした人にもよい印象を与え、好印象になる。
その結果、親密度が上がる。
【まとめ】親密度をあげるには環境づくりが大切
●暗い場所で二人きりになる
●食事をしながら楽しい会話をする
この3つのポイントを意識すると、急激に女性との親密度が上がります。
ただし、注意する点は、暗い場所で食事なら・・・

夜に飲みにでも言った方がよくない?
と考えてしまいがちですが、別の要因が出てきてしまい、初デートで「飲みに誘う」ことは避けた方がいいです。
夜に飲みに誘うということで、女性は警戒しやすくなります。
警戒してしまうと、会うこと自体をためらってしまいますので、注意が必要です。
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